ブログをご覧いただきありがとうございます。今回はヒルトン大阪での滞在の様子をお伝えします。デイユースプランで利用してきました。
ヒルトン大阪について
西梅田駅最寄りの大阪を代表する(今のところ関西唯一の)ヒルトンホテルです。1986年開業なので、ところどころ年季を感じるのは事実ですが、客室は2013年から2015年にかけて改装、2018年にはレストランやエグゼクティブラウンジもリノベされており、綺麗になっています(約30億円かけたと報道されていますね)。
中ノ島のコンラッド大阪とも歩いて行ける距離感にあります。今後「ウォルドーフ・アストリア大阪」と「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」、「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」といったヒルトンブランドが続々と大阪に上陸してくるので、楽しみですし、そのときこのヒルトン大阪の位置づけがどうなるのかに注目しています。
クリスマスの時期でしたので、各場所にクリスマスツリーや、ロビーには写真のような電車も走っていて、我が家の長男は大喜びでした。
客室
今回はデイユースプラン(9,500円+サ税)ですので、スタンダードなヒルトンルームしか予約できませんが、ダイヤモンド会員特典のアップグレードでデラックスルームにしていただきました。
部屋の写真は撮っていませんが、公式ページにある以下の部屋です。向きにもよりますが、梅田周辺のビル群を見渡すことができます。
チェックアウト(18時)の時に実際に部屋から夜景を撮影しましたが、こんな感じで綺麗でした。
プール・ジャグジー・サウナ
7階にあるフィットネスセンターのプール、サウナを利用させて貰いました。宿泊者(デイユースも)は利用無料です。コンラッド大阪のように高級感がある訳ではないですが、日曜日でしたが、空いていたのもあり、のんびりと過ごすことができました。
特にデイユースはチェックインが11時からなので、昼前後からは宿泊者がいない時間になるのです。誰もいなかったので、撮影させて頂きました。浴室は年季を感じますが、サウナはガラス張りで閉塞感はないです。水風呂も有ります。
エグゼクティブラウンジ
ダイヤモンド会員であれば、デイユースプランでもラウンジを利用できるのです。内容もかなり充実していて、直近で利用したコンラッド大阪よりも良い内容だと思いました。
まずはティータイムです。ケーキやクッキー、サンドイッチ等が用意されており、味も普通に美味しかったです。
続いてカクテルタイムです。この時間もフード・ドリンク共に充実しており、ちょっとしたディナービュッフェのような状況でした。今見返しても美味しそうですね。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回のヒルトン大阪、特にエグゼクティブラウンジの充実ぶりが印象的でした。我が家は普段はマリオットホテルの滞在が中心で、ヒルトンにはあまり宿泊していないのですが、ヒルトンアメックスを発行・利用することで、最上級のダイヤモンド会員資格を得ています。詳細は以下の記事で解説していますので、よろしければご覧ください。